大好きな窓際

まびこは窓際が大好きです。年中、暑い時・寒い時関係なく毎日外を眺めるのが日課です。朝はキャットタワーに登って、朝日を浴びます。目を細めて気持ちよさそうにしています。
こちらの記事も合わせてご覧ください。キャットタワー

雨の日は日光浴できませんが、そーっと窓辺に行き、雨音に耳を傾けている様子です。
キャットタワー以外では窓の縁に飛び乗って、平均台の上を歩くように一直線上に移動し、心地の良い場所を探し腰を下ろします。日光浴だけでなく、外の様子を眺めるのも大好きです!

スコティッシュフォールド,猫,まびこ
落ち着く場所はどこだ♪

スコティッシュフォールド,猫,まびこ
外の様子を眺めています!
スコティッシュフォールド,猫,まびこ
おやおや?何か見つけたかな

最近、だんだんと暑くなってきました。家の窓を開けていると涼しい風が入ってきます。
すると、まびこが外の空気に誘われて窓際に寄っていき、気持ちよさそうに横になっています!
風が吹くとカーテンが揺れますので、しきりにカーテンにじゃれつこうとします。前足でカーテンをパンチパンチし、最終的には爪をひっかけて慌てていたりします。
また、カーテンのところに隠れている時に、勢いよくカーテンを開けると『にゃにゃぁー』と元気よく鳴きます。まるで、年頃の女の子がノックをせずに家族が部屋に入ってくるのを怒っているかのようです。

晴れている日はちょうどいい具合の日光量の場所を探して時間ごとに移動してきます!
日光浴中は、穏やかな顔をしています。見ていると私も心がほっこりします。猫も人間と一緒で、日光をあびるとセロトニン(幸せホルモン)が分泌されているのでしょうか?

スコティッシュフォールド,猫,まびこ
日光浴気持ちイイにゃ~(●´ω`●)

ちなみに、日光浴をすることで、気温や季節の変化を感じ取り、環境に体を順応させるなど、他にも良い点が沢山あるそうです♪
体調を整える為にもすごく大事な日課です!

ケージ

まびこを迎えるにあたって、色々な人からアドバイスを頂きました。
今回は猫用ケージです。

仔猫にとって家の中にも、
・ケーブルの配線を噛んでショートさせる
・高いところに登って降りられない
・小さなモノを誤飲してしまう
など、危険がいっぱいあるとのことで、うちは完全室内飼いですがケージを用意しました。

スコティッシュフォールド,猫,まびこ
まびこのケージ

ケージは2段式で、1階にはトイレ、水、ご飯、2階に寝床を置いています。
まびこがうちに来た時はまだ小さすぎて、1階と2階のなかなか行き来が難しそうでした。
そこで、まびパパが100円ショップで買ったモノで簡易な階段を作ってくれました。
用意するもの:金属のフックが付いた木製のウォールシェルフ×2、プラスチックの結束バンド、段ボール

スコティッシュフォールド,猫,まびこ
2段目と1段目を繋ぐ階段

結束バンドをケージの網目とフックに通しウォールシェルフの上板を固定します。
ぶらぶらしてしまう場合は、段ボールを一緒に通して壁を作ることで安定します。

スコティッシュフォールド,猫,まびこ
100均のプラスチック製結束バンド

スコティッシュフォールド,猫,まびこ
降りる時はよく、階段を使っています!

まびこさんに家に慣れてもらう為、まずはケージ内で慣れてもらい、次に目の届く範囲に人がいる時に限って、ケージから出してまずは6畳の一室のみ自由にしました。その後、リビングまで範囲を広げ、今ではドアや襖を開け放ち全部(ベランダを除く)自由にして頂いています。まびこさんに留守をお願いする場合は、6畳の一室とリビングのみ自由にしています(人が帰って来たときに玄関から急に飛び出していかないように、廊下へは出れません。)

仔猫の頃は好奇心旺盛で、ケージにずっと入れっぱなしだとストレスが溜まってしまうので、ケージから出して自由にさせたり、おもちゃを使って運動させるのがいいと思います。

今となっては、ケージの寝床はまびこの居場所の1つで、撤去しても良いのですが、猫が苦手な知人が来た時や内装工事等の作業者が玄関を開けっぱなしで作業する場合などは、やはりまびこさんにケージに入って頂く必要があるので、ケージは置いておこうと思っています。