まびラッコ

普段から愛くるしいしぐさを見せてくれるまびこです。
猫の中でもスコティッシュフォールドは「スコ座り」が有名で、英語では、座禅を組むお釈迦様にちなんで「ブッダポジション」(Buddha Position)と言うそうです。
まびこもうちに来てしばらく経った頃から「スコ座り」をしてくれるようになりました。
冬毛になってフモフモの状態では、お釈迦様ではなく、お相撲さんのドスコイって感じです。

スコティッシュフォールド、猫
スコ座り

「スコ座り」もかわいいですが、いちばんのお気に入りは、なんといっても「ラッコポーズ」です。
さっきまで走り回ってたと思ったら、急に静かになったので、「ま~ちゃん!どこ~?」って探したら、独り廊下の端っこで「ラッコポーズ」。
「こんなとこでラッコちゃんしとったん♪」こんなポーズで見つめられると、おなかにダイブしちゃいます。

スコティッシュフォールド、猫
丘ラッコ

誰も教えて無いのに、そんなかわいいポーズどこで覚えたん?他の人のブログでも、この「ラッコポーズ」がたくさん紹介されてました。
スコティッシュフォールドは自然とこんなポーズをとるんですね。軟骨が柔らかいから、たまに伸ばしたくなるんでしょうか?成長する中で骨の病気になりやすいと聞くので、定期的に主治医さんに診てもらってますが、いつまでも健康で長生きしてほしいです。

ちなみに「ラッコ」はアイヌの言葉だそうです。英語では「Sea Otter」(海のかわうそ)。
折れ耳でまあるいお目目なので、顔もラッコやかわうそに似てる?他にも「たぬき」になったり、「ト」になったりかわいい仕草をご紹介していきますね。

スコティッシュフォールド、猫
狸のようなまびこ
スコティッシュフォールド、猫
カタカナの『ト』

気になるニオイについて

まびこを飼い始めて気になった事と言えば、ズバリうんちのニオイでした。
我が家の場合は、リビングの隣の和室に小窓が付いているので、小窓沿いにまびこ用の本拠地(2段タイプのゲージ)を設置し、ゲージの一番下にドーム型のトイレがあります。(リビングの近くだと、まびこの様子がすぐに確認出来るため安心。)
暖かい時期は小窓を開けているのであまり気にならなかったのですが、寒くなって来て窓を閉めっぱなししてからは、少し臭いが気になるようになりました。
飼い始めるまでに、トイレはどこに置くのがイイのか悩みました。飼育本や、インターネットでリサーチした結果、換気扇の近くがおすすめみたいでした。しかし、我が家の間取り上の問題や、まびこを迎え入れる時、猫自身のテリトリー確保のためと、環境の変化によるストレス軽減のため和室のゲージ内に置くことに決めました。(ゲージの中に水、ご飯、トイレ、寝床がある方が、子猫が探し回る手間も省けるので)

そこで、部屋にこもるこのニオイを解決する為に家電量販店で空気清浄器を色々探し回った結果、富士通ゼネラル小型脱臭機に巡り合いました。小型ですが、脱臭力は抜群でゲージのすぐそばに設置してからは、うんちのニオイは気にならなくなりました!

富士通ゼネラル小型脱臭機 DAS-15E
富士通ゼネラル小型脱臭機 DAS-15E

つけっぱなしにしていますが、音はとても静かです。ちなみに、脱臭範囲は10畳まで適用で、フィルターオートクリーン機能があり、お手入れは基本不要です。一日あたりの電気代は風量標準運転時「約3.1円」とお得です。
ともに快適に過ごすために色々工夫が必要ですね!家電も猫用品もまだまだ便利なものが沢山ありそうです♪色々、模索しながら良かった思えたものをご紹介していけたらと思います。

富士通ゼネラル 小型脱臭機
富士通ゼネラル 小型脱臭機(DAS-15E-B)
スコティッシュフォールド、猫
リラックス中のまびこ