雑誌カーサブルータスの『猫村さんとほしよりこ』の感想♪

マガジンハウスが創刊している今月号のカーサブルータスという雑誌に『猫村さんとほしよりこ』の特集が掲載されていました。
カーサの猫村さん連載100回記念の企画だそうです!!

ほしよりこさんがこれまでに発表した作品や、書下ろし作品が読めるという事で購入してみました(^^)v

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カーサブルータス『猫村さんとほしよりこ』

以前、記事にも載せましたが、まびハハは『きょうの猫村さん』の大ファンです(*´▽`*)
こちらの記事もご覧ください→きょうの猫村さん

ほしよりこさんの作品では『きょうの猫村さん』しか読んだ事が無かったですが、この雑誌を通して、今まで知らなかったほしさんの作品を知り、他の作品も読んでみたくなりました。

そして作品の他にも作者ほしさんへのインタビュー記事が掲載さていて、ほしさんの人柄や物事の考え方、作品作りに影響を及ぼしたエピソードや作品が世に知れ渡った背景など沢山盛り込まれていて、作者ほしさんの事を知るのにもとてもイイ雑誌だと思います!!

ほしよりこさんの作品を全く読んだ事が無い人も、この雑誌を読めば作風がわかりますし、何か好きな作品に出会えるかもしれませんよ♪

余談で、猫村さんはとてもカワイイ猫の家政婦です。
奉公先の犬神家は色々と訳ありですが、お節介な性格ゆえに色々な事に首を突っ込んでしまいます。
家政婦といえば金曜日の深夜に家政(夫)のドラマをやってます。
とても面白いですw
家庭にはそれぞれルールがあって、家事や食事もそのお宅の基準や好みに合わせないといけない大変な仕事の様に思いますが、家政婦をモチーフにした作品はなぜか独特な雰囲気があって面白いですね(^^♪

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なになに?猫の家政婦の話だって~?
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どんな話なのか、とても気になるわね!
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そーっと近づいてと♪
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クンカ、クンカ
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そーっと覗き見!!
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膝猫トラちゃんも興味深々(^^♪

『猫の手、貸します 猫の手屋繁盛記』感想

先日、夏の文庫フェアで購入した、著者かたやま和華さんの「猫の手、貸します 猫の手屋繁盛記」が読み終わりましたので、今回はその感想をお伝えしたいと思います。

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かたやま和華「猫の手、貸します」

こちらの記事も合わせてご覧ください!夏の文庫フェア

この作品のあらすじは、ある事情で白猫の姿になったしまった旗本の跡取り「宗太郎」が、人間の姿に戻る為に奮闘します。人間に戻る為には、善行を積むことが条件であり、裏長屋でよろず請け負い家業「猫の手屋」を営み、ネズミ退治や、幽霊供養など、色々な依頼や相談をうけて、人の手助けを行い、善行を積んでいきます!

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猫の手を貸してほしいですって?

読んだ感想ですが、宗太郎が行う善行の内容よりも、宗太郎を取り巻く人間関係が面白く、主人公の宗太郎のとても生真面目なキャラクターもそうですが、裏長屋の人々や、猫の手屋の依頼で関わった人たちの生活や人柄が細やかに描かれていて、どのような暮らしをしていたのか頭に浮かんできます。また、互いにお節介を焼きたがる人情的なところも江戸っ子特有なのかなと思いながら、楽しく読み進める事ができました。
ハラハラする要素はなく、とてもほのぼのとした一冊でした!

しかも、猫の姿なのに、二足歩行で背丈も人間の時のままで、完全なる猫の姿ではないので、化け猫に間違われたりもしますが、奇想天外な姿にも関わらず、裏長屋の人々は怖がるどころか、とても友好的で好んで世話を焼きます。猫太郎さんや、猫先生など各々、勝手な呼び名で宗太郎のことを呼んだりしていて、ほっこり癒されます。

この『猫の手、貸します』はシリーズになっており、『化け猫、まかり通る』、『大あくびして、猫の恋』、『されど、化け猫は踊る』と続きます。宗太郎を取り巻く人間模様を楽しみながら、どのような善行を積んで人の姿に戻るのか、見届けようと思います!

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今、綺麗にしますからちょっと待ってください!

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念入りに綺麗にします。
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もうちょっと、待ってね!
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それで、何するの?