キャノンの製品サポートへ修理に出した一眼レフカメラが無事手元に戻って来ました！！
最初は２週間くらいかかると言われましたが、発送を含めて８日間で戻ってきましたよ(^^♪
大きなダンボール箱に興味津々なコロ助くん。
無事に修理を終えて帰ってきたEOS Kiss X8i。新品とまでは言えませんが、外観もとてもピカピカで綺麗になっていて、とても気持ちが良かったです(*´▽｀*)
半年間の修理保証期限付きで、カメラの不具合も改善され問題なく撮影出来るようになりました。
そして今回、カメラの修理内容は以下の通りです。
ねこまびブログを始めたタイミングで購入したこのカメラは、おおよそ３年間で総シャッター回数は146,000回でした。
かなりの枚数を撮影しましたので、シャッターユニットも消耗していた様です。
修理対応期間内の機種だったので、一律修理料金でした。
複数部品を交換していますが、一律修理料金以上にはならなかったので安心して修理ができました(^^)v
（※液晶の交換や、部品交換だけで済まないひどい破損の場合は別途金額が発生）
実は、キャノンの製品サポートへ修理に出す前に、他の修理会社の『Ｆカメラサービス』へ実際故障したカメラを送り、修理の見積もりを依頼していました。
キャノンの修理センターと同じく定額料金制であり、しかも修理料金も全く同じ。
（修理に出したカメラは定額料金対象モデルに該当していました。）
往復の送料が無料の為、キャノンより数千円安く、口コミも悪くありませんでした。
Ｆカメラサービスからの見積もり結果は“ミラーボックスユニット”の交換とメールにて回答をもらいました。
しかし、ミラーボックスの交換だけなのに、定額料金内で修理が出来ないらしく、見積もり金額はなんと定額料金の２倍近くの額になっていたので驚きました＼(◎o◎)／！
ＦカメラサービスのＨＰ上での注意書きには『重ショック・冠水等は別途お見積り』と書いてありましたが、
重ショック・冠水等の心当たりがなかったので、なぜそこまで金額が跳ね上がったのか、電話で問い合わせたところ以下の様に回答が。
・ミラーボックスユニットの交換は、重修理に該当する為、対象外になるとの事。
更に、定額料金で出来る修理はどのような内容なのかを確認したところ、以下の様に回答が。
・シャッター部品をはじめ、交換が簡易な内部部品のみ
・部品の交換が複数（２つ以上）ある場合は別途料金が発生
つまり、修理金額がキャノンとＦカメラサービスが同額でも、キャノンは複数部品を交換しても一律修理料金内で修理が可能である。（今回は３か所交換してもらった）
しかも、気にかかるのがキャノンが修理で交換したパーツと、Ｆカメラサービスの見積もりで回答した交換パーツが異なる点です。
キャノン：シャッターユニット、フォーカシングスクリーン、グリップカバー 以上3点
Ｆカメラサービス：ミラーボックスユニット 以上1点
Ｆカメラサービスの修理は断りました。
（カメラを返してもらう時は、キャンセル料+送料で1,650円支払いました。）
キャノンに修理を依頼する時に、Ｆカメラサービスの見積での交換部品、ミラーボックスユニットの不調が無いか確認をお願いしました。
カメラを発送した翌日、キャノンの修理工場から連絡をもらい特に異常なしと回答を頂いたｗ
ちなみに、キャノンの場合はミラーボックスユニットの交換も一律修理料金内に含まれるそうです。
とにかく、手間がかかりましたが色々確認した事で、必要のないお金を払わなくて済んでよかったです。
そして、お待たせしました！！最後はまびコロの様子を(^^♪
空っぽになったダンボール箱の中に入りたそうにしている、まびさんを発見(*´ω`*)
自力で入れそうになくてションボリしていたので、まびさんを箱の中へ入れてあげると
すっかり、ご満悦でした(^O^)／
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