先日、第105回全国高等学校野球選手権が終わり、慶應義塾高等学校が夏の甲子園を107年ぶりに優勝しましたね。
107年ぶりと聞いて、今更ながら高校野球の歴史の長さに驚きました!!
ミニまびコロも高校球児に大変身しましたよ(^^)/
衣装はもちろん手作りです。
ミニまびコロ用の衣装は小さくてミシンで縫うのは難しいので、端処理が要らないフェルトを使ってボンドや布用両面テープで貼り貼りしながら作りましたよ。
ちなみに、ユニフォームに書かれている『猫工』の意味は『ねこまび工業高校』の略で、野球部のキャプテンは勿論まびさんです(*´▽`*)
さて、本題に!!今回は前々回ブログでお披露目したまびコロ人形の作成過程をざっくりですが載せたいと思います。
こちらの記事も合わせてご覧ください→『遂に完成!!まびコロ羊毛フェルト人形お披露目♪』
まずは、まびさんの材料から
人形のベースに、初めてこの『ニードルわたわた』を使ってみました。
羊毛フェルトと比べると、ふっくらとした「わた状」の素材でニードルで軽く刺すだけで簡単にまとまり、その上毛羽立ちません。
モコモコしてボリュームがでるのでベースに使用するとハリのある仕上がりになります。
羊毛フェルトは毛羽立ちが少なくて、まとまりの良いハマナカの『アクレーヌ』と、顔と体の模様には同じくハマナカの『ウールキャンディ シュクル』を使用。
尻尾の部分には骨格モールを。
猫ヒゲには、100均のミニほうきを使用しましたよ(^^)v
材料の説明が終わりましたので、作成過程へ!!
まずは、油性マジックで縫いぐるみ用の差し目に色を付けます。
(最初は色付きの差し目を探していましたが、まびコロの瞳の色と見比べてどれもしっくりこず(^-^;
なのでクリアタイプの差し目に油性ペンやマニキュアなどを使って自分で目の色を作ることにしましたよ。)
ちなみにまびさんには9mmの差し目を使用しました。
ニードルわたわたで作った顔の土台に目を差して、その上から肉付けをしていきます。
工程をかなり飛ばして一気に顔ができあがりました(∀`*ゞ)テヘッ
続いて、体のパーツを作りました。
パーツを胴体にくっ付けて茶色の羊毛フェルトで体の模様を入れます。
バランスを見ながら更に顔や体に肉付けをして、最後の仕上げに口周りに髭を差し込めば完成!!
お次はコロ助くん♪
材料は、グレー系の『ニードルわたわた』&『アクレーヌ』と『ミニほうき』
手順はまびさんと同じです。
差し目のサイズはまびさんより大きめの10.5mmを使用しました。
お顔と体のパーツをくっ付けてバランスを見ながら更に顔や体に肉付けをして、最後の仕上げにお髭を差し込めば完成!!
そして、最後は初共演♪豪華ゲストとパシャリ(*^^*)
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