猫用トイレ

まびこを迎えるにあたって、一番気を使ったのはやっぱり「トイレ」です。
事前に猫を飼っている人に聞くと「たらい型」「おまる型」「システム型」中には全自動「ロボ型」なんかもあるようです。
検討した結果、うちはシステム型の「ニャンとも清潔トイレ ドームタイプ ハローキティバージョン」にしました。
(教えてくれたNさんのまるパクリですが・・・)
すのこ状の2層になっていて尿は素通りして、受け皿のペットシート+抗菌マットでキャッチし、ウンチと尿を分離することで清潔に保ちます。
なんといってもレディですので、見られるのは恥ずかしいからドーム型がいいかな?っと思ったら、
うちに来た時は2、3日トイレの中に籠りっきりで出てきてくれなくて、心配になりました。
その時しっかりトイレを覚えてくれたのか、いままで粗相をすることもなく、気持ちよく使ってくれてます。
ハローキティの絵柄もかわいくて、レディのまびこにぴったりです。

ニャンとも清潔トイレキティ
ニャンとも清潔トイレキティ

中のチップは、「猫砂 パインウッド」です。
100%天然木の素材なので、樹木の香りと抗菌作用で、アンモニア臭はぜんぜん気になりません。
大きめのチップなので足にも付きにくくてあまり周囲に飛び散らず、外へ飛び散ったチップの掃除もしやすいです。
水分で崩れておがくずとなって受け皿のペットシートに積もるので、
いっぱい積もってるのを見ると、「まびちゃん!いっぱいおしっこ出たね~♪」とうれしくなっちゃいます。

天然木100%のパインウッド
天然木100%のパインウッド

毎朝1日1回、ウンチは流せるティシュにくるんでトイレに流し、受け皿ペットシートを交換するだけなので、ほとんど手間なし!

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気になるニオイについて

スコティッシュフォールド
レディーはいつも健やか♪
スコティッシュフォールド
まびこ in the BOX

まびラッコ

普段から愛くるしいしぐさを見せてくれるまびこです。
猫の中でもスコティッシュフォールドは「スコ座り」が有名で、英語では、座禅を組むお釈迦様にちなんで「ブッダポジション」(Buddha Position)と言うそうです。
まびこもうちに来てしばらく経った頃から「スコ座り」をしてくれるようになりました。
冬毛になってフモフモの状態では、お釈迦様ではなく、お相撲さんのドスコイって感じです。

スコティッシュフォールド、猫
スコ座り

「スコ座り」もかわいいですが、いちばんのお気に入りは、なんといっても「ラッコポーズ」です。
さっきまで走り回ってたと思ったら、急に静かになったので、「ま~ちゃん!どこ~?」って探したら、独り廊下の端っこで「ラッコポーズ」。
「こんなとこでラッコちゃんしとったん♪」こんなポーズで見つめられると、おなかにダイブしちゃいます。

スコティッシュフォールド、猫
丘ラッコ

誰も教えて無いのに、そんなかわいいポーズどこで覚えたん?他の人のブログでも、この「ラッコポーズ」がたくさん紹介されてました。
スコティッシュフォールドは自然とこんなポーズをとるんですね。軟骨が柔らかいから、たまに伸ばしたくなるんでしょうか?成長する中で骨の病気になりやすいと聞くので、定期的に主治医さんに診てもらってますが、いつまでも健康で長生きしてほしいです。

ちなみに「ラッコ」はアイヌの言葉だそうです。英語では「Sea Otter」(海のかわうそ)。
折れ耳でまあるいお目目なので、顔もラッコやかわうそに似てる?他にも「たぬき」になったり、「ト」になったりかわいい仕草をご紹介していきますね。

スコティッシュフォールド、猫
狸のようなまびこ
スコティッシュフォールド、猫
カタカナの『ト』