先日、『ジブリパークとジブリ展~兵庫会場~』へ行ってきました。
【会 場】:神戸市立博物館
【開催期間】:2023年4月15日(土)~6月25日(日)
※開催期間は6月25日までですが、入場予約の受付は終了しています。
7月からは山口会場(山口県立美術館)で開催されるそうです。
気になる方はこちら
『ジブリパークとジブリ展』では、宮崎駿監督の長男でアニメ監督&建設コンサルタントでもある宮崎吾朗氏が手がけたジブリ作品の制作秘話や美術品などが展示されています。
ジブリ作品の魅力に触れながら、その世界の背後にある制作の奥深さを垣間見ることができます(^^)/
ジブリ作品が好きな方や、去年開園したばかりの愛知ジブリパークに興味のある方には特にお薦めです。
【ジブリパークとジブリ展の見どころ】
①ジブリ作品の制作過程で重要な役割を果たす絵コンテの展示があります。原画の美しさとストーリーへの影響力に感動すること間違いありません!!
②「三鷹の森ジブリ美術館」の建物や展示方法についての解説や、去年“愛・地球博記念公園内”に開園したばかりの「ジブリパーク」の作成過程やその裏側ものぞき見ることができ、パークの完成イメージ図や建築物のジオラマの再現度の高さや細やかさに魅せられました。
③ジブリ作品に登場するキャラクターのデザインの秘密ついても詳しく紹介されます。
基本的に館内写真撮影はNGですが、写真撮影可能エリアも少しだけありましたので載せておきます。
まずは、ネコバスから。
ネコバスの行先表示が兵庫会場の“こうべ”になってます♪
また乗車する事もできて、とてもフカフカな座り心地でサイコーでした(⋈◍>◡<◍)。✧♡
(ちなみに外側からは撮影OKですが、バスの中は写真撮影がNGだったので残念でした。)
次はさつきちゃんとメイちゃんのお家です。
家の前に建てられている石をよくよ~く見てみると、表札が埋め込まれていて「草壁」という文字が!!
本展では、愛・地球博(愛知万博)のパビリオンとして建設されたジブリパークの「どんどこ森」にある「サツキとメイの家」が実際の5分の1スケールの模型で展示されていました。
外観だけでなくお家の中まで細やかに再現されていて、まさにおったまげーでした\(◎o◎)/!
そして最後に、とてもファンタジックで煌びやかな「千と千尋の神隠し」の湯婆婆(ゆばーば)の書斎をどうぞ!!
机の上は結構散らかり気味でしたがw置いてある小物はどれもオシャレでした(*´ω`*)
そしてカフェではジブリ作品をイメージした写真映え抜群!!おしゃな飲み物を注文しました。
また、お土産&グッズコーナーでは今回開催された兵庫会場オリジナルのパーカーやTシャツ、手ぬぐい&ピンバッジなどもありましたよ。
『ジブリパークとジブリ展』では改めてジブリ作品の偉大さを感じ、新しくできたばかりのジブリパークにも行きたくなりました(*^^*)