月: 2025年10月

前回の「思い出ダイジェスト～海外パビリオン編～」に続いて、今回は国内パビリオンと万博内の様子を載せたいと思います(^^)/

まず最初は、大阪メトロ中央線の夢洲駅の改札を出るとミャクミャク様がお出迎えしてくれます♪

東ゲート入ってすぐの巨大ミャクミャク様の写真がないので、西ゲート側の巨大ミャクミャク様の写真を。

フォトスポットになっているウォータープラザ前の「EXPO2025」モニュメント。

ミャクミャクデザインのマンホールも発見!(^^)!

エスカレーターの側面や建物の壁面には「こみゃく」アートが♪

---

続いては、実際に入館したパビリオンの写真を紹介します。

◆ミャクミャクハウス◆
万博のメインキャラクターのミャクミャク様に会えるミャクミャクハウス。
会えるだけでなく、一緒に写真撮影もできるホットな場所です。

実際にミャクミャク様を拝見したとき、仕草一つ一つがとても可愛くて悶絶級でした(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

◆シグネチャーパビリオン　null2◆
落合陽一さんがプロデュースする大人気シグネチャーパビリオン『null2』。
５月初旬に来場した時は整理券を配布しており、入場してすぐに取りに行って入館することができました！！

ヌルの森は全面鏡張りで、特殊なLEDを使って床や天井に動く模様が映し出されています。
とても煌びやかでデジタルチックな空間でした。

◆シグネチャーパビリオン　いのちの未来◆
ロボット工学の第一人者・石黒浩さんがプロデュースする話題のシグネチャーパビリオン『いのちの未来』。
シグネチャーパビリオンはかなり人気でなかなか事前予約が取れませんが、何と！当日キャンセル待ち登録で入れました。

展示品の中には以前、テレビ番組「マツコ会議」で見たマツコロイドの姿も！！

◆民間パビリオン　三菱未来館◆
事前予約が必要で７日前抽選で当選し入館することができました。
内容は「JOURNEYTOLIFE」号に乗って、太古の深海から未来の火星まで時間にしておよそ40億年以上、距離にして約7,500万kmを旅する「没入型の大型映像コンテンツ」です。

◆ポップアップステージ(イベント)　ほしぞらサーカス◆
パビリオン以外にも楽しいイベントが盛りだくさん。
ＧＷ最終日の５月６日は、ポップアップステージ(東外)で『ほしぞらサーカス』が行われました。整理券をGETして鑑賞しましたよ♪
ちなみに『ほしぞらサーカス』とは、アニメ作品などを移動型プラネタリウムを使って上映し、星空とアニメを同時に体験できるユニークな施設です。

何と！上映作品「ブルドッグたんていときえたほし」の作者、谷口智則先生も来られていました(≧◇≦)

---

続いては、入館できなかったオシャレな外観のパビリオンたちです。

◇シグネチャーパビリオン　Dialogue Theater‒ いのちのあかし ‒ ◇
映画監督の河瀨直美さんがプロデュースする『Dialogue Theater‒ いのちのあかし ‒ 』。
このパビリオンは奈良と京都の２つの廃校の校舎が活用されています。

シンボルツリーのイチョウの木。黄葉の時期とは違う、鮮やかな緑色の葉も爽やかでとてもキレイでした。

◇シグネチャーパビリオン　いのちめぐる冒険◇
河森正治さんプロデュースのシグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」。

◇シグネチャーパビリオン　いのち動的平衡館◇
福岡伸一さんプロデュースのシグネチャーパビリオン「いのち動的平衡館」。

◇GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION◇

◇PASONA NATUREVERSE◇

---

再び、その他万博内の施設紹介にもどり、

ヤマト運輸店舗(西ゲート側)の巨大クロネコオブジェは人気の写真撮影のスポットとなっています♪

万博のシンボル！大屋根リング。見上げるとすごい高さでした！！

更に大屋根リングからの景色♪万博会場内の様子をぐるりと見渡せますよ(^^)/

シャインハットのプロジェクションマッピング。

東ゲートを抜けて家路へ！

【大阪関西万博2025　感想】
大阪関西万博のテーマは、先端デジタル技術を用いて未来を先取りするデジタル万博であり、ロボット共生・デジタル分身・自動運転EVなどの最先端技術や、医療分野のiPS心臓などの再生医療の可能性が注目されていましたが、個人的にはそれ以上に、海外パビリオンの展示物を通して、普段見ることや触れることのできない他国の文化や、その国々で代々伝承されている伝統工芸品などの美しくて素晴らしい作品を間近で見ることができ、更にここに来なければ一生食べることができなかったであろう海外グルメなど、興味をそそられるものが沢山あって、とても楽しい時間と学びが得られました。

このように様々な国の歴史や歩みが、どれ一つ欠けることなく次世代にミャクミャクと継承し続けられる様に平和で思いやりのある世界になって欲しいと願うばかりです。

【公式】京都 鼓月 りんご まんじゅう 摘み果 鼓月/ お歳暮 秋ギフト フルーツまんじゅう 摘み果林檎(つみかりんご) 季節限定 和菓子 京都 お菓子 老舗 お取り寄せ お茶請け 手土産 プチギフト お礼 お祝い お返し まんじゅう お土産 ギフト プレゼント 内祝い

楽天市場 Amazon by カエレバ

ついに・・・本日、「大阪・関西万博2025」の最終日を迎えました(涙)
4月13日から10月13日までの184日間は駆け足のようにあっと言う間に過ぎていった感じでした。
まだまだ、見たいパビリオンや欲しかったグッズ、写真に収めたかった景色などが沢山あって、期間を延長してほしくてたまりません。

次は、大阪・関西万博2025から2027年に開催される国際園芸博覧会に向けてバトンをつなぐイメージで、ミャクミャク様と国際園芸博覧会の公式マスコットキャラクター・トゥンクトゥンクのツーショットをパンチニードル刺繍で作ってみました(^^)/

---

そして本題に戻し、今回は大阪・関西万博で撮影した海外パビリオンの写真をメインに思い出を振り返りたいと思います。
どのパビリオンもこだわりが詰まったオシャレなものばかりで、まさにフォトジェニックでした♪

まずは、沢山の目玉がついていてミャクミャク様と似た雰囲気のチェコパビリオンのレネちゃん♡
初めて見た時から衝撃が走り、ぬいぐるみやハットなどのグッズを買うほどファンになりました(≧▽≦)

続いて、色鮮やかでエスニックな模様が美しく、ひと際目を引いたトルクメニスタンパビリオン。

まるでハイブランドの店舗の様なシックでお洒落なアゼルバイジャンパビリオン。

階段が長くて良い運動に！！スペインパビリオン。

巨大な手のひらが印象的だったインドパビリオン。

伝統的なタイ建築の要素が取り入れられた建物と木彫りの象のオブジェが目を引く、タイパビリオン。

中国の伝統的な書道の巻物を広げた形状をモチーフにした建物と、その周りをパンダも大好物な青々とした立派な竹が植え込まれている個性的な中国パビリオン。

天井からつり下げられた無数のロープが印象的なポルトガルパビリオン。
(ちなみに、風が吹くと揺らめくこの無数のロープは波を表現してるらしいです。)

トルコの地中海沿岸と黒海沿岸の波模様をモチーフにした、鮮やかな赤い柱が立ち並ぶトルコパビリオン。

国旗と同じ配色の輪っかが目を引くドイツパビリオン。
「循環経済（サーキュラーエコノミー）」がテーマになっていて、「わ！」には、循環の「環（わ）」、自然と技術の「和（わ）」、感嘆の「わ！」という3つの意味が込められています。
更に、建物は完全に解体または再利用できるよう設計されています。

楽譜をモチーフにした五線譜のような螺旋状のオブジェが特徴的なオーストリアパビリオン。
暗くなった頃に見ると、五線譜や音符がライトアップされてより立体的に見えて美しかったです。

コモンズ-Ｄ館に入っているマリ共和国。展示品の太鼓は触れてもOKです。
叩き方や触れる場所によって音の高さや響きが変わり、とても面白かったです(*´ω｀*)

コモンズ-Ａ館に入っているトンガ王国。3Dタパアートがとても細やかで素晴らしかったです。
(タパアートとは、カジノキの木の樹皮を叩いてなめした樹皮布（タパクロス）に、様々な絵や模様を描いたトンガ王国の伝統的な芸術です。)

そして、最後はキルギスパビリオンにいた、マスコットキャラクターのユキヒョウ。
羊毛フェルトで作ったそうです。ちなみにこのユキヒョウは非売品でした(残念。。。)

---

次は、各パビリオンブースで押せるスタンプの紹介をしたいと思います。
パビリオンの中に入れなくてもブースに行くと押せるものも多数！

スタンプを重ねて押すことでカラフルな1枚の作品に！

次回は、国内パビリオン編を予定しています。

＼リニューアル記念価格＋ポイント5倍！／生クリーム専門店ミルク 【チーズケーキ ランキング1位獲得】【究極の生クリーム チーズケーキ】スイーツギフト 洋菓子 絶品 オシャレ スイーツ 贈り物 お取り寄せ プレゼント ギフト 誕生日 内祝い 人気

楽天市場 Amazon by カエレバ