大阪・関西万博2025も残すところあと1週間ですね💦
このブログでの万博特集も残り数回(涙)
今回は、万博のシンボル!大屋根リングと、大屋根リングのどこかに居る話題の「こみゃく」&「すしネーター」の写真を載せたいと思います。
まずは、大屋根リングの下を歩いた時の様子です。
壁のない柱・梁・楔(くさび)のみで構築されているのでとても開放感があり、見上げるとすごい高さでした!!
更に、キレイに並んだ木組みの柱は間近で見ると迫力満点\(≧▽≦)/
(大屋根リングは直径約600m・周長約2kmの世界最大級の木造建築です)
3度目の訪問時(9月初旬)はとても蒸し暑かったのですが、大屋根リングの下は日陰になっており、非常に風通しが良いのでとても涼しく、ほのかに木の匂いも感じ、まるで森の中を歩いているようでした。
柱の所々にトロ・いくら・えびなどの寿司ネタをモチーフにした可愛らしいイラストを発見(*´ω`*)
「すしネーター」と言う名で親しまれており、漫画家の西島大介さんがデザインされたものです。
ちなみに「すしネーター」は大屋根リングの14本の柱に生息しており、写真に収められたのは10種類だけですが、全部で19種類いるそうです。
続いて、大屋根リングからの景色です♪
万博会場内の様子をぐるりと見渡せますよ(^^)/
大阪・関西万博会場の至る所に描かれた目玉のようなイラストが話題になっており、大屋根リングにも複数発見♪
公式キャラクター「ミャクミャク」にちなんで「こみゃく」と言う愛称で親しまれています。

パビリオンだけでなく、会場内には「すしネーター」や「こみゃく」、「ポケモン」などの可愛いキャラクターが沢山隠れていますので、楽しみながら探してみて下さいね!!
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