続★大阪・関西万博2025レポート。
今回は1回目の来場時に行ったチェコパビリオンの感想を綴りたいと思います。
チェコパビリオンのマスコットキャラクター・レネちゃん登場!!


では早速、パビリオン内の様子をご覧ください♪
チェコパビリオンのテーマは「人生のための才能と創造性」。
回廊状の建物の中をぐるぐると歩きながら、チェコの文化に触れていきます。
チェコと言えば、ガラス工芸品が有名です。
チェコガラス(ボヘミアングラス)と言われており、美しく繊細なガラス製品が世界中で愛されています。
建物の天井からガラスのオブジェが吊り下げられており、ライトや日光に照らされてキラキラと美しい輝きを放っていましたよ。
バラの形のガラス工芸品にも出会えました。
そして、次の写真がチェコパビリオン・メイン展示品のガラスのオブジェです。
何となく、このパビリオンのマスコットキャラクターのレネに似てると思いませんか?

【レネの誕生秘話】
メイン展示品のガラスのオブジェは、今から55年前の1970年に開催された大阪万博で展示されたものだそうですΣ(・ω・ノ)ノ!
また、このオブジェと今回の大阪・関西万博2025のメインキャラクターであるミャクミャク様からインスピレーションを受けて、レネが誕生したそうです。
(日本語が苦手なチェコのガイドさんが英語と日本語を交えて身振り手振りで教えてくれました。もし、ニュアンスが違ってたらゴメンナサイ。。。)
そして、パビリオンの最後の方には、石破茂総理大臣や横山秀幸大阪市長のサインを発見!!
更に、吉村府知事にオリラジあっちゃんのサインも♪
チェコパビリオン見学の後は、1階にあるレストランへ。
チェコは世界有数のビール大国であり、特にピルスナービールの発祥地として知られており、レストランでは本場のチェコビールと郷土料理が味わえます。


まずはお目当てのチェコビールを注文♪
価格1,450円でジョッキの大きさも全く同じで、ビールの量?を選ぶといった不思議な販売方法ですw
ミルコ、シュニット、ハラディンカの中から選べたので、一番量が多いハラディンカをチョイス( *´艸`)
お料理は、鴨と紫キャベツのパオを注文しました。

チェコビールは苦味が少ないのでとても飲みやすく、後味がほのかにハチミツの風味がしましたよ(≧▽≦)
鴨と紫キャベツのパオは、豚まんの様な生地の中に煮込んだ鴨肉が入っていて、食べやすくて美味しかったです。
ただ、お料理は全体的に量が少なく価格も高めだと感じました。
がっつり食事を楽しみたい場合は、2度目に訪れたポルトガルパビリオンのレストランがおすすめ!
価格もチェコと比べるとより安く、料理の量も多くて味も申し分なく美味しかったです。※次回掲載予定
ビールや軽食で済ませたい場合は、人気のテイクアウトもおすすめです。
チェコビールのミルコ、シュニット、ハラディンカについてちゃんと調べてみると、量ではなく注ぎ方の違いでした。
◆ミルコ ・・・ほぼ泡だけで満たされた注ぎ方で、クリーミーな泡の甘みと口当 たりを堪能できます。
◆シュニット・・・グラスの上部に指1本分のスペースを残し、泡を指3本分注ぎます。これにより、ビールの香りをより強く感じることができます。
しっかりと技術を持った人しか注いではいけない特別な注ぎ方なので、飲めるお店もかなり限られるらしいです。
◆ハラディンカ・・・チェコで最も一般的な注ぎ方で、泡とビールをバランスよく注ぎ、苦味と甘みの調和を楽しめます。

自分用に♡チェコパビリオンでレネのぬいぐるみを購入(*´ω`*)
価格は9,000円(税込み)で、チェコパビリオン1階のレストランもしくはテイクアウトのコーナーで買えますよ!

万博に行く前からSNSでレネのぬいぐるみが販売されていることは知っていましたが、まさかこんなに高いとは思っていなくて一瞬買うのを迷いました(苦笑)
ぬいぐるみ以外にもレネのピンバッジ(990円)も売っており、そちらにしようかなぁとも考えましたが、レネの複雑な造形を見事に再現したぬいぐるみに惹かれ購入を決意!!
そして我が家のミャクミャク様達と一緒に記念撮影です♪
まびミャクミャクはキリっとかっこよく!
コロミャクミャクはちょっと前のめり気味ww
チェコビール(ピルスナーウルケル&バドバー) 330ml瓶×6本セット 【チェコ】【ビール】 | |||
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