6月, 2025 | ねこまびブログ

５月下旬に２度目の大阪・関西万博2025へ行って参りました!!

前回、ＧＷ最終日に訪れた時は大雨でしたが、今回は天気に恵まれ、日中は少し暑かったですが日陰や日傘をさせば全く問題なく、比較的過ごしやすくて良かったです♪
ただ、前回と比べるとかなり混んでおり、平日なのにパビリオンはどこも行列状態( ;∀;)
今回は暑くなる前にもう一度行こうと急遽日程を決めた為、パビリオンの２か月前抽選には参加できず、そのうえ残りの事前予約も惨敗(涙)

しかし、パビリオンの事前予約が取れなくても十分万博を楽しめましたので、今回の万博ルートと予約なしでも楽しむコツを説明したいと思います(^^)/
(パビリオン内の情報に関しては、引き続き順次アップを予定しております。)

今回のルートはこちら
前回は東エリア中心でしたが、今回は西エリアまで足を伸ばしましたよ！
※地図は『大阪・関西万博ぴあ』掲載を使用

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東ゲートスタート

➀まるでポルトガル（ポルトガル館のレストラン）
　待ち時間・・・約３０分
　　　↓
➁コモンズＡ館
　待ち時間・・・約１０分
　　　↓
➂「静けさの森」宮田プロデューサー・黒岩知事対談イベント
　待ち時間なし
　　　↓
➃地方創生SDGsフェス(場所：EXPOメッセwasse)
　待ち時間なし
　　　↓
➄西ゲートマーケットプレイス
　待ち時間(KINTETSU)・・・約１０分
　待ち時間(JR西日本グループ)・・・約２０分
　　　↓
➅ベルギー館のおみやげコーナー
　待ち時間・・・約１０分
　　　↓
➆コモンズⅮ館
　待ち時間なし

➇その他　話題のコミャク＆その他パーク内の様子

今回は待ち時間の長いものには並ばず、比較的空いているものを狙いました。
沢山の国が集結したコモンズ館は基本並ばなくても入れるエリアですが、お昼過ぎには入場制限もありました。

【予約なしでも楽しむコツ】

◆ポイントその１　～ポルトガル館のレストラン編～

美味しい海鮮料理とワインが人気なポルトガル館のレストラン『まるでポルトガル』。
予約なしで入るには、レストランが混み合うランチやディナーの時間帯を避けるのがポイント!!

昼食には少し早いですがｗ１０時半にはレストランの列に並び、約３０分くらいで店内へ。

【まるでポルトガル】
営業時間：09:00 - 21:00
総 席 数：60席（屋内・テラス含む）

ちなみにテイクアウト専用もあり、レストランより並び時間は少ないです。テイクアウトして大屋根リング下のベンチで食べている方も多かったです。

レストラン『まるでポルトガル』の店内の様子やメニューについては後日アップを予定しております。

◆ポイントその２　～コモンズ館～
コモンズ館とは、複数の国や地域が1つのパビリオン内で展示する形式のパビリオンで、各国が独自のブースを展開し、それぞれの国の文化や技術・取り組みを展示しています。

各ブースでは、その国ならではの珍しいグルメや定番の食べ物・特産品が楽しめます。
また、コモンズ館は原則予約なしで入館できるので、気軽に立ち寄って食事や買い物もできますよ！

なかでも、コモンズＡ館にあるブルンジのカヌレパフェやコーヒーは大人気です。

１３時頃にはもう、カヌレパフェは売り切れ。

◆ポイントその３　～当日行われているイベント～
大阪・関西万博2025では、パビリオン以外にも楽しいイベントが盛りだくさん。
万博HPのイベントのカレンダーで確認できますが、そこには載っていないものにも出くわす可能性も！？

コモンズＡ館を後にして移動中、「静けさの森」でシグネチャーパビリオン『Better Co-Being』をプロデュースしている宮田裕章さんと神奈川県知事の黒岩祐治さんとの対談イベントがこれから行われるとのこと。
席がまだ空いていたので拝聴することに！！

対談内容はざっくり説明すると「いのち」をテーマに、万博に関わる意義や、2年後に神奈川県横浜市で開催される「GREEN×EXPO 2027」についてです。

もう一つは、内閣府主催「地方創生SDGsフェス」です。(開催期間：5月28日～6月1日)
人気ゲーム「桃鉄」とのコラボイベントで、会場内には北海道から沖縄まで全国各地の特色を体験・体感できる魅力的なブースが展開されるほか、アプリを使ってゲーム感覚で桃鉄の仲間たちと共に会場内を楽しく周遊できる仕掛けも！！