まだまだ続く大阪・関西万博2025レポート。
大人気シグネチャーパビリオン『null2』に続き、今回は民間パビリオン『三菱未来館』の感想を綴りたいと思います。

建物全体がまるで地上から浮いているように見えるように作られており、地上に浮かぶ船のようなパビリオンです。

この建物の下を潜るように階段を下ると、入場窓口と入場者の待機スペースがあります。
建物がちょうど屋根替わりになるので雨対策はもちろん、これから夏に向けてどんどん暑くなってきて日差しも強くなりますので日除けができて安心です。

そして、こちらが三菱未来館のオリジナルキャラクターで双子の「ビビ」と「ナナ」。

ちなみに「ビビ」と「ナナ」はこの未来館のツアーナビゲーターを務めていて、
左側の黄色い「ビビ」の声を、何とーー!!!鬼滅の刃の主人公・竈門炭治郎の声を務める花江夏樹さんです。
右側のラベンダー色の「ナナ」は、同じく鬼滅の刃つながりで、蟲柱・胡蝶しのぶさんの声の早見沙織さんです。早見さんはSPY×FAMILYのヨルさんの声も務めています。
この『三菱未来館』パビリオンは、「いのちを巡る壮大な旅」をテーマに、生命が芽吹き始めた太古の地球や、未来の火星基地の様子を大型スクリーンに映し出される迫力ある映像で見学します。
時空を超えた旅が可能なバーティカルシャトル「JOURNEYTOLIFE」号に乗って、太古の深海から未来の火星まで時間にしておよそ40億年以上、距離にして約7,500万kmを旅する「没入型の大型映像コンテンツ」です。
【三菱未来館の所要時間は?】
受付から退館まで、待機時間を含めて約60分と案内されていますが、
今回、わたくしの場合は事前予約で入ったので、トータルで大体30分くらいでした。
そのうちメインショーの「いのちを巡る壮大な旅」の上映時間はおおよそ10分です。
中は撮影禁止でしたので、さっそく感想へm(__)m
【実際に見た感想】
「メインショー」エリアに入ると、正面床下から天井にかけて伸びる大きなスクリーンがあり、前方の席に座ったのでスクリーンを見上げるような感じで鑑賞しましたよ。
映像は2Dなのですが、実際にシャトルに乗っているかのような臨場感があり、またスクリーンに映し出される太古の生き物や深海、火星の映像はとてもクリアでキレイでした。
※2D映像なので、3Dや椅子が動くなどの演出はありません。
更に、この物語に登場する火星探査隊員の声も超がつくほど有名な方で、何と!沢城みゆきさんでしたΣ(・ω・ノ)ノ!
沢城さんも鬼滅の刃つながりで遊郭編で登場した上弦の陸・堕姫(だき)の声を担当してました。
また、三菱のHPに掲載されている『三菱未来館』のページには、こんなアドバイスが!!
座る席によって感じ方がまったく違うのが大きな特徴で、大スクリーンを見上げ、映像の中に入ってしまうような没入感を楽しみたい方は前方座席、スクリーン全体を見渡しつつ、6.1chサラウンドの音楽に包まれる体験をしたい方は後方座席がおすすめだそうです。
ちなみにわたくしは前から2列目でした。
「いのちを巡る壮大な旅」が終わってメインショーエリアを後にし、出口に向かう途中には再度ビビとナナの姿が♪

最後にスタンプを押して、三菱未来館を後にしました。
『三菱未来館』のページでは観る前に知っておくとより楽しめる豆知識を発信しています。気になる方は★こちら★
【お知らせ】
5月28日に再び万博へ行ってきましたよ!!(2度目)
5月の初旬に見て回ったパビリオンのレポートはまだ終わってませんが、次回は2度目の万博訪問について掲載予定です。
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