新しく買い替えたミラーレスカメラCanon“EOSR50”
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EOS Rシステム史上最も軽量の“EOSR50”が発売されて早3カ月。
新情報で、な・なんと!!6月下旬に更にコンパクトで価格もリーズナブルな同シリーズ“EOSR100”が発売予定だそうです。
買ったばっかりで、しかも発売されて3カ月も経たぬうちに、更に軽くなったボディに価格もリーズナブルな“EOSR100”が発売されると聞いた途端、驚きと衝撃で頭がいっぱいになりました\(◎o◎)/!
リーズナブルになったという事は性能にも違いがあるのだろうと思い、胸の中でショックを抱えたまま“EOSR50”と6月下旬発売予定の“EOSR100”の性能を比較してみましたよ。
まずは“EOSR100”の魅力から
何といっても本体価格が82,500円とお安くなっています。標準レンズ付きでも97,900円(税込)と10万円を切っています。
そして、このカメラの最大の特徴でEOSRシステム史上、最小・最軽量コンパクトサイズで重さが約356g(バッテリー含む)です!!
次は、具体的に“EOSR50”との違いをまとめていきたいと思います。
性能比較表に記載されている赤枠で囲っている部分は特に差違が出てる項目です。
まずは、映像エンジン(画像処理性能)ですが、“R50”は最新の「DIGIC X」を採用しており、“R100”は1世代古い「DIGIC 8」です。
ISO感度も“R50”の方が性能が良いので、暗い場所での撮影は“R50”の方がより速くてキレイだと思われます。
また、キヤノンが得意な被写体検出AFに関しては、「瞳」に一瞬でフォーカスする「瞳検出」機能が“R50”は「人」「犬」「猫」「鳥」ですが、”R100″は「人」のみ対象となります。
シャッター速度は“R50”にくらべ“R100”は半分以下でした。
カメラの背面についている液晶モニターは、“R50”はバリアングル式で角度調節可能でタッチパネルになっていますが、“R100”は固定式でタッチ操作ができません。
どちらもカメラ本体にCタイプのUSBコネクターが付いており、“R50”は充電・給電可能ですが、“R100”はデータ転送のみ対応です。
【まとめ】
にゃんこを撮影することを目的としている筆者の個人的な感想としては、“R50”は最大のポイントである高速で正確なオートフォーカス機能と、より早いシャッター速度、暗い環境下でもクリアでノイズの少ない写真を撮影できるISO感度の高さを兼ね備ているので、“R100”と比べるとこちらの方がニーズに合っていると感じた次第でした(*´▽`*)
最後に今日のまびコロの様子をどうぞ♪
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