数日前、ネットで猫の腎臓病の治療薬開発の記事を目にしました。→記事はこちら
記事の内容をざっくりまとめると、
・腎臓病は飼い猫の死因の上位を占める。
・猫は腎臓に詰まった老廃物を除去する働きをする、たんぱく質の「AIM」が機能していないため、腎臓病が多い。
・東京大学で腎臓病の治療薬を開発中。
以上が、記事の内容です。
この研究が順調に進めば、来年の初め頃には治療薬が販売できる段取りだったそうですが、新型コロナウイルスの影響で、治験計画が止まってしまいました。
しかし、研究の継続を希望する全国の猫の飼い主や猫好きからの支援の問い合わせを経て、東京大学基金の項目に「宮崎徹教授の猫の腎臓病治療薬研究」が追加されました。
猫たちの健康で明るい未来の為に、私も微力ながら募金致しました。
どうか猫たちの健康と未来の為に、沢山の募金が集まり薬の開発が順調に進むことを心より願います。
→東京大学基金へはこちら
最後になりましたが、まびコロの登場です!!